【2018年度版】乾季のウユニ塩湖1日ツアーに参加してきました!(ラパスからの行き方、ツアー、料金徹底解説)
ついに、ラパスを抜けて、ウユニ塩湖のあるウユニに到着しました。
予定していたよりも一ヶ月遅れての到着、乾季に入ったウユニ塩湖で写真のような鏡張りをみることはできるのでしょうか?
ラパスからのウユニ塩湖までの行き方
まず、ラパスからウユニまでですが、夜行バスを利用し、10時間かけてウユニに向かいました。
バスチケットはラパスのバスターミナルで100ボリビアーノで購入しました(現金のみ)
他社もほぼ同価格ですが、自分が利用したPanasur社のバスは全席Camaで、今までで一番スペースが広く、分厚いブランケットもついており、快適にウユニへ向かうことができました。
ウユニのホテル
ウユニに到着したのは朝5時半、明け方のウユニはかなり寒いので注意が必要です。
ホテルが朝7時からチェックインできたので、それまではいくつかある早朝オープンのカフェで時間を潰しました。
ホステルは2人部屋で一泊9ドルでした、朝食も付いており、熱々のホットシャワーも浴びることができました。
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ウユニ塩湖ツアーのツアー会社
何より、このホステルは日本人御用達のツアー会社、穂高から歩いて2分の場所にあるのが有り難ったです。
ツアーですが、僕は
- 一日ツアー
- 夕日&星空ツアー
- 星空&日の出ツアー
と4日間で計3回のツアーに参加しました。
一日ツアーですが、昼食、長靴レンタル付きで200ボリビアーノでした。
今回のツアーは穂高を利用してみました。
ウユニ塩湖一日ツアーに参加!
朝の10時半にツアー会社の前に自分を含めて六人が集合
まずは、列車の墓場へ。
まさに列車の墓場と言わんばかりにスクラップになった昔の列車が並んでいます。
その後、一気にウユニ塩湖へ向かいましたが、鏡張りはしばらくお預け。
とはいっても、乾季の5月なので、鏡張りよりも塩湖に広がる真っ白な景色に期待していました。
間欠泉や、各国の国旗が掲げてあるスポットを案内してもらい、
お昼には塩でできた、集会所のような場所で昼食をいただきました。
昼食はチキンカツのようなものと、ごはん、サラダ、チーズ、アボカドにジュースも付き、お腹いっぱいいただくことができます。
その後は真っ白な塩湖の上で
トリックアートを撮ったり
おもいっきり寝転がってみたり
全力疾走してみたりと
はしゃぎ過ぎました
そして、サボテン園にて、オランダ人の夫妻と出会いました。
この夫妻はバンで生活をしながら約2年間旅を続けているそう。
旅人の憧れですね。
そして、いよいよ鏡張りのエリアです!
乾季のウユニ塩湖で鏡張りを見ることはできたのでしょうか?
見事に鏡張りを見ることができました!
乾季のウユニは常に晴天が続くので、天気を気にせず毎日ツアーにいくことができるので短期で滞在したい方にはおススメです。
明日は星空ツアーに行ってきます!